安保法制廃止を求める東京大学人アピール実行委員会

賛同署名・メッセージ公開中

安倍暴走独裁政権ストップ! 立憲主義を回復し平和と民主主義を築こう! 井出浩一郎(教育学研究科)

趣意文に強く賛同します。
軍学共同の動きもとても心配です。(経済学研究科職員)

UT-CASを立ち上げ奮闘している学生・院生の若き後輩たちに感謝します。次に参院選では「野党は共闘!」を実現させ、何としても憲法改正の暴挙を阻止しなければなりません。現行憲法を享受した世代としての責任を感じます。現役の東大教職員、学生の皆さんの一層の奮起を期待しています。 長谷川正明(教育学部卒・元東京大学事務局長)

単純に自由平等博愛が達成されていく世になるのだと思っていた子ども時代が愛おしい。憲法の「不断の努力」の言葉がますます身にしみます。故郷が支え続けた 憲政の神様 尾崎行雄を常に意識する様にもなりました。娘の陸自隊員との結婚式もあります。確かな歩みを重ねましょう。 山本勉(教育学部OB)

集団的自衛権・安全保障関連法は、アメリカが吹っ掛けて回る戦争に日本を否応なく引き擦り込む枠組みであり、これを撤回しなければ遠くない将来に日本に再び破滅をもたらす犯罪的な代物。アメリカと利害が反する国に、日本を積極的攻撃・報復の対象と見なしてよいという極めて危険なメッセージを送るものであり、賛成派の言うような日本の安全に寄与する効果はまったく見込めない。太平洋戦争へと至る歴史を学んだ日本人の端くれとして、このまま見過ごせば70年以上前と同じような道を再び歩むことが明らかに見て取れる過ちは葬り去る義務がある。
形式・手続きの面でも、明白に憲法9条に違反しており法として無効である上、まともに声も聞き取れないような異常な怒号の中、誰にも確認のとりようのないまま「採決」されたとする主張は認められない。速記録も後から偽造されており、法としての正当性が根本から欠けている。 井汲景太(理学系研究科物理学専攻OB)

「法律の内容、議会運営の手続きなど、政府は立憲主義・民主主義・平和主義のいずれをも蹂躙している」。「政府」をより明確に「安倍政権」と読み替えた上で、完全に同意します。反対し続けること、すなわち継続には力があると信じます。 戸田聡(OB・北海道大学)

私たちの自由と平和のために、安保法制の廃止を求めます。 小池翔一(総合文化研究科OB)

こんな日本にするために戦死したんじゃない。 大田美和(OG 大学院英文学専攻修了・中央大学教授)

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